メビウスブランドならメガマックス

No.891:メビウスブランド

連想ゲーム好きのメガマックスです。

リバースブランド戦略に対して、リバースすればフォワードだよなあと考えました。リバースブランドもマイノリティだから、目立つのであって、フォロワーが増えれば、どうなるのだろう。

矛盾した消費者を取り込むためには、企業も矛盾した存在になれば良い。なんでもありでいて、なんでもない。

表と裏を対立する概念と考えるから、いけないのであって、表裏一体と考えたらどうだろう。

メビウスの帯ですね。

「てんこ盛り」と「削ぎ落としていく美学」

「ショートタイムショッピング」と「長時間店内にいても飽きないエンターテイメント性」

「無駄のない仕組み」と「無駄だらけの仕組み」

コストを抑える倉庫型店舗でありながら、フリードリンクサービスの提供。

色々な顔を持つメガマックスです。これからも積極的に矛盾するファクターをドンドン取り入れて参ります。メビウスブランドのメガマックスです。

掲載日:2010年11月21日

No.890:競争市場構造(CIM)分析  PART2

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