売上ギャップならメガマックス

No.826:売上ギャップ

全産業の生産能力と実際の需要規模との差をGDPギャップと言いますが、これは、マクロの話です。

1店舗単位でも、その販売可能能力と実際の売上の差を売上ギャップとして考えることができます。

おそらく今の家具専門店は、売上ギャップが30~50%ではないでしょうか。

3割増しの売上に対応できる、設備、人員を持ちながらの営業活動。

果たして、この非効率性をいつまで維持できるでしょうか。

掲載日:2010年5月13日

No.825:失われていく購買スタイル

No.827:需要創造とメガマックス

BUYER'S VOICE TOPに戻る

FACEBOOK twitter インスタグラム LINE@ YouTube メールマガジン