美術商になりたい PART4ならメガマックス

No.225:美術商になりたい PART4

例え本物だとしても、その作者の会心の作なのか、凡作なのかでお値段は、一桁違ってきます。

ここからが、目利きの世界にはいっていくわけです。

会心の作だとしても、その品の伝わってきた経路も重要です。

一度海外にでて、日本に戻ってきた洋行帰りの古美術品も多くありますが、例えば、漆などは、空気の湿度の違うところでは、傷みもひどくなります。

こういったのも、見抜けなければ仕入れなどできません。

※こちらの記事は2008年以前の情報です。

No.224:美術商になりたい PART3

No.226:家具屋になりたい

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