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No.1368:エンゲージメント率

Googleなどで検索した時に上位に表示されるようにSEO対策するのは、一般的です。
FacebookやTwitterにおいては、エンゲージメント率のアップが重要な指標です。

計算式は、(いいね!数+コメント数+シェア数)÷投稿数÷ファン総数 が基準のようです。
Twitterは、計算式が異なります。

Facebookは、投稿されたコンテンツに対して、上記のエンゲージメント率を算出し、アカウントへの評価としているそうです。どのユーザーにどれだけ表示させるかという判断を下すために参考にしている指標のひとつです。

エンゲージメントとは、マーケティング用語としては、お客様がお店や商品にどれだけの信頼感を持っているかという事です。

日記帳のようにFacebookを利用するだけでなく、マーケティングツールとして活用しているお店と していないお店の差は、現時点でも大きい感じですが、ますます開いていくのでしょうね。

情報管理やコンテンツの表現性などの問題がありますから、マルチチェックが最重視される上場企業や大手企業は、なかなかタイムリーに発信できません。たった一つの不用意なコメントが大きなネガティブインパクトになってしまうからです。当たり障りのないコメントは心にひびきませんから、エンゲージメントのアップにはつながらないでしょう。

単独店がチェーンストアより優位性をもてるジャンルは、なかなかありませんが、SNSは、まちがいなく、その一つのようです。

掲載日:2015年7月16日

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