アメリカ外資系企業の幹部の方と朝食をご一緒しました。

本国では、毎年価格アップの交渉が普通でしたが、ここ日本では、毎年値下げ交渉で、違和感を感じていたとのことです。
アベノミクスには大賛成だとのことでした。商品の価格を値上げするのは、今や、義務であり、責任だと、力がはいっています。

営業部隊にはっぱをかけているとのことでした。

物価が上昇するのは、間違いない感じになってきました。

異次元金融緩和によるハッピーなシナリオはコントロールされた物価上昇と金利上昇、そしてマイルドな円安です。

悲惨なシナリオはコントロール不可能な物価上昇と金利急上昇、そして超円安です。

どちらにしても、物価上昇、金利上昇、円安になる感じです。

すごいなあ。 ニッポン。